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『冷たい密室と博士たち』 森博嗣

冷たい密室と博士たち (講談社ノベルス)冷たい密室と博士たち (講談社ノベルス)
(1996/07)
森 博嗣

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★★★★★


やっぱすきだああああああああああああああ



森先生の執筆第一作であります。
最初から

うおう理系!!

であります。
しょっぱなから微積の会話ですか。おみそれしました。

微分積分ってさ~あれだよね、

nの値が限りなくナントカに近づくとき
ナントカカンタラ

みたいなかんじだよね

わたし、高校から数学は大の嫌いになりましたが、微分積分だけはなんだか論理がわかる気がして、ちょっと得意でした。(得意といってもテストで50点とれるくらい。どんだけww)

限りなく近づく!?何そのわかりやすい表現、みたいな笑


いちおう執筆第一作ということで、舞台背景や登場人物がわかりやすく書いてあります。

犀川先生と喜多先生の凸凹ナイスコンビ…

う~ん、スキだわ。
お二人とも先生でいらっしゃるのね。なんて素敵。どちらも素敵。
理系への憧れはつのるばかりです。

今度近くのG大工学部にでも潜入してこようかしら
そんな私はばりばり文系の古典文学ゼミ出身



さて、舞台は大学の実験室ですね。
さすが、本格的です。

リアリティありすぎて、怖い。めちゃ怖い。


犀川先生てお酒に弱いんですね。
お酒に強かったり、大食いを自慢するのは間違ってる、少しの量で満足できるほうがずっと燃費が良く効率的ではないか、と先生はおっしゃってます。

まったくそのとおりですね。
まあ社会に出るとつきあいだの何だのあってお酒飲めると有利なとこありますがこれは良く考えるとまったくもっておろかしいことですね。

私はけっこうアルコールを摂取できるほうですが、めったに飲みません。大人数のつきあいでだけね。
だってさ~お酒飲むと頭がくらくらしてその後寝るしかないもんね。本なんて読めやしない。
お酒をしょちゅう飲む人って時間無駄にしてないのかな~って思っちゃう。

あ、でも思いっきり働いてくたくたになって飲むお酒はおいしいよね


うちの会社は仕事内容上?とてもお酒が好きで騒ぎまわるのが好きな人が多いのですが、ついていけません(笑)
つい白い目で見てしまいがちなのですが、まあなんとかこらえてますww


ずいぶん脱線しましたね。ここは鉄道模型大好き森先生に免じて許してやってください(うまい)

結論として、酒が飲めることは自慢にならねえぞ~!
ってことで


あれだね、これはプラスチックというかメタリックというかそんな雰囲気をかもしだしている小説だね

そんな中にふと垣間見える人間の業と哲学…
そしてちょっとあったかい愛情。

このバランスが絶妙だね


S&Mシリーズはホントにアニメ化してもらいたい。
エヴァとか攻殻機動隊のレベルで是非してもらいたい。
そしたらこの雰囲気がよく出ると思うんだけどな~









ネタバレアルヨ



さてさて、学生が死んでしまう、っていうせいなのかなんなのかリアルでなんか怖いですね、この話

まあおじいさんとかおばさんとかが死んじゃってもあまり特にというかんじですが、真面目に勉強してる学生がさくっとやられちゃうのは怖いね

まあ動機といえばしっかりとした動機といえなくもないようないえるような

まず、森さんのミステリは動機はあまり重要じゃないね。

人間のどろどろとした感情が原因で起こるってのもいいけど、森さん風のもまたいい。


別にたいした理由はないけど。
みたいな。

犯人はね、これはわかる人はいないだろうねえ~(遠い目)




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